令和2年2月1日に天童ホテルで山形県支部連合会の新年会がありました。
日本将棋連盟より鈴木輝彦理事(八段引退棋士)と所司七段(現フリークラス棋士)が出席し15:00~17:00に座談会,18:00より懇親会が行われました。毎年であれば支部長が数多く出席するのですが代理出席が多かったです。支部長も高齢化が進み健康状態が良くない人が多いそうです。
将棋連盟には色々な要望が告げられました。支部会員全員に将棋手帳が配布されますが、学生会員には必要ないので他の物を配布して欲しいと伝えて、検討してくれるそうです。
もう一つの要望は長年支部会員をしているのに特典が無いと伝えましたら30年や50年の時に将棋連盟より記念品を送る制度を検討したいと言ってくれました。二次会は天童ホテルから出て支部会員に知り合いの居酒屋に行き意見交換が行われました。
天童は夜の街はライトアップされておりにぎやかでした。